太鼓民舞教室レポート

「南中ソーラン」を伝える先生に向けて「ソーラン節」の意味と歴史を学ぶ知ってお得なワークショップ【東京都板橋区】

実施日2024年4月27日
太鼓民舞教室タイトル「南中ソーラン」を伝える先生に向けて「ソーラン節」の意味と歴史を学ぶ知ってお得なワークショップ
実施場所荒馬座民族芸能センター

2024年4月、GW連休のWS企画の第一弾は、

「南中ソーラン」「ソーラン節」を伝える学校の先生や保育士、踊りに興味のある皆さんに向けて「ソーラン節」の意味と歴史を学ぶ知ってお得なワークショップ!

連休ワーク一日目!「ソーラン節」の意味と歴史を学ぶ知ってお得なワークショップ!保育園や学校で「ソーラン節」「南中ソーラン」をという先生が集まりました❗️

参加するたびに新たな気づきが!!

小学校で運動会や学芸発表会の際に、いろいろな民舞を実践しています。この企画には「ソーラン節」「南中ソーラン」について学べるので、参加しています。前回より踊りの要素が多くなり、「ソーラン節」の一~四番の振りをていねいに解説してもらい、実技でも体験でき、とてもよかったです。参加するたび新たなに気づきがあり、この踊りの生まれた鰊漁という労働の背景、踊りの生まれた歴史など、まさに踊りの意味と歴史を改めて学ぶことができました。時代も生活も変わった今の子どもたちに、どれだけ伝わるかわかりませんが、身体を使った動きの意味、伝える側の思いををしっかり押さえていれば、きっと伝わるものも多いと思います。このワークショップに集まった皆さんと踊りこんでいくと、どんどんハマってきます。子どもたちにも、みんなで息を合わせ気持ちを合わせて踊ることから、みんなで踊る気持ちよさ、踊りの意味を知って踊る充実感を、楽しみながら感じてもらいたいと思いました。

▼「ソーラン節の背景や踊りの振りの意味を、実演を交えながら楽しく学ぶことができ、学校での指導に役立つと思った!」
▼「人はなぜ踊るのか、この原点がソーラン節にはあると感じました!」

※夏休みの時期(7月28日)にも同じ内容のWSを予定しています!

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