学校公演レポート

川越市保育園合同観劇会

川越市立名細第二保育園 鈴木朋子

年に一度の荒馬座合同観劇会では「ラッセーラーラッセーラー!」と子どもたちの大きなかけ声が響き渡ります。目を輝かせて心から楽しんでいる子どもたちの姿を見て、私たち職員もとても感動しています。


こんな風に、子どもたちが夢中になれる荒馬踊りやエイサー、虎舞等、川越の保育園では長い間保育に取り入れて民舞に親しんできました。
荒馬座の公演を見たり、太鼓民舞講座を受けた職員が子どもたちに伝えたりして代々受継ぎ、そして引継いでいます。
荒馬座の方とのつながりの中で、心と体を踊らせる太鼓の音、お囃子、踊りを知ることができました。荒馬座と川越の保育園との深い結びつきが末永く続いていきますように!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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